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このページの記事目次 (カテゴリー: 外国から見た日本

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エコノミックアニマルを卒業した日本

   ↑  2013/12/07 (土)  カテゴリー: 外国から見た日本
ご存知のとおり、残念ながらつい最近まで、海外の人たちが日本に対し最も強く抱くイメージは
「経済大国」でした。

自動車、電気、精密機器の大手企業や有名ブランドを通じ意識される「工業製品」、
政官財三位一体で経済面での国際競争力を高める「日本株式会社」、
ビジネスと仕事が人生すべてかのように猛烈に働く「働きバチ」、
世界中へ製品を輸出し、世界の不動産や企業を買収する「エコノミックアニマル」などです。

また、この経済一辺倒は、海外からのイメージだけではなく日本国内にいても感じることでした。
経済産業省、経済学者、経済評論家、経団連などの経済関連団体が幅を利かせました。
お堅いスーツに身を固めさっそうと丸の内北口交差点を歩く企業戦士がカッコイイと言われました。
商社マンや金融マンというだけで女の子にもてるような風潮すらありました。

ところが幸いなことに、近年に入り、日本に対する国際社会の関心やイメージが、
経済一辺倒から政治外交・社会・文化面など多面化してきました。

たとえば政治面では、世界唯一の被爆国そして世界最悪レベルの原発事故当事国としてのエネルギー政策、
尖閣・竹島問題も含めた、日本の東アジア外交姿勢などが広く世界で報道されています。

社会面では、東日本大震災関連の映像や情報を通じ、日本人社会のさまざまな顔が広く海外に紹介されました。
さらに最も力強くじわじわと世界に広がるのが文化です。
日本人が長い歴史の中で育んできた、タブーのない粋な文化が世界の関心を惹きつけています。

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「世界が恋する日本の美徳」永田公彦/ディスカバリー携書
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2013/12/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

世界の注目集める「おもてなし」 風土に醸成された心 

   ↑  2013/10/06 (日)  カテゴリー: 外国から見た日本
来日する外国人が絶賛するほど、日本のおもてなしは深められてきた。

外国人には簡単にはまねのできない文化だが、
その背景には日本独特の風土がある。


絶賛

 日本人にはおなじみの光景が、外国人ビジネスマンには心のこもったおもてなしと感じることがある。

9月中旬、仕事で来日したフランス人のエリザベス・ボールディンさん(50)。
会社の同僚らと東京・赤坂の和風レストランを訪れ、席に着いたときだ。

「カタッ」。足元に置かれた大きめの1つの箱。
不思議そうに見つめると店員から英語で「荷物をお入れください」と説明され、目を丸くした。

仕事柄、世界各地を訪れ、レストランの接客にはことのほかうるさい。
だが、床の汚れからバッグを守る箱を初体験し、「完璧な接客を受けた夜だった」と絶賛。
「日本のおもてなしは、思慮深くて尊敬の気持ちが込められている」とまで言うのだ。

接客以外もある。
同じころ、1週間ほどの日程で観光に来たスイス人のメリアン・キュアンさん(42)が滞在先のホテルから銀座や東京タワーに繰り出すため、地下鉄に乗ったときだ。
「G09」「M17」…。

英語、数字、色で区別された駅や路線の表示に目がくぎ付けに。
「日本語が少ししか話せなくても、簡単に目的地への行き方が分かる」。
世界各国を旅してきたキュアンさんは「どこでも迷わず行ける国は日本ぐらい。
とても素晴らしいもてなしだ」と感激。「ずっと住んでみたいほど日本が気に入った」と話した。

過剰

 平成9年に初来日し、都内で働くカナダ人のセス・ラドキさん(36)は、店でおつりをもらうときの店員の作法に着目。「外国ではおつりが出たときに店員はカウンターに投げるように返す。日本では両手を添えてくれる」と話す。

 ポータルサイト「ヤフー」によると、9月7日のIOC総会でニュースキャスターの滝川クリステルさんがプレゼンして以降、「おもてなし」という言葉の検索回数が急上昇した。身近過ぎたおもてなしの価値に、日本人自身が気づいたのかもしれない。

 ただ、気になることも。ラドキさんはおもてなしが過剰と思うときがある。

 「いらっしゃいませ」。開店と当時に開いた百貨店の扉の先に、居並んだ店員が深々と頭を下げる。「僕はそんなに偉くない。場違いなところに来てしまった」と感じ、そのまま引き揚げてしまった。

伝統

やりすぎと思わせるほどの日本人のこだわり。
心を持って行為を成すという意味から「お持て成し」としたり、
「表面的ではなく本心で」の意味から「表なし」とも表されたりすることがあるおもてなしは、
どのように育まれてきたのか。

東北学院大の斎藤善之教授(商業史)は
「歴史や伝統から生み出され、日本で育てば自然とおもてなしの感覚が醸成される。
外国人にとってみれば一朝一夕ではまねができない文化だ」と説明する。

ホスピタリティ教育学会の服部勝人会長は、おもてなしが深化した背景について、
鎖国で海外の影響を受けなかった江戸時代が長らく続いた点を指摘。

「雨の日、狭い路地をすれ違う者同士が傘をわずかに傾ける『傘かしげ』といった、
相手を思いやる『江戸しぐさ』のように、狭い地域に人々が密集した
日本独特の風土の中で培われたのではないか」と話している。

7年後生きる気遣いの積み重ね

酒席で空になった上司のコップに気づかず、傍らで楽しそうに話し続ける部下。
東京の老舗料亭の長男として生まれ、百貨店「三越」時代に米フロリダのディズニーワールドに出向するなど、
もてなしのプロである上田比呂志さん(53)はこうした光景を見て、日本人からおもてなしの心が薄れていると感じることがある。

「型だけが先行してマニュアル通りにしかできない人が多い。
相手の気持ちになって対応できていないために、外国人も『過剰だ』と感じてしまうのだろう」

日本人はもともと、場の雰囲気や他人の気分を読み取る、形のはっきりしない空気を感じる力が強い。

本来の力を引き出すには、洗面台を使った後に、次の人のことを考えて周りに飛んだ水を拭き取るなど、
日頃から些細(ささい)な気遣いをすることが大事という。
上田さんは「7年後の東京五輪に向け、心のアンテナを立てて生活すれば、見
えないものが見えてきて質の高いおもてなしができるようになる」と話している。


2013.10.6 産経新聞【『深・裏・斜』読み】より

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2013/10/06 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

世界が恋する日本の美徳「静寂な大都会」

   ↑  2013/09/14 (土)  カテゴリー: 外国から見た日本
「東京や大阪など日本の大都市は、都会独特の喧騒を感じさせない」
「ニューヨーク、ロンドン、パリ、香港、上海、ジャカルタ、バンコク、カイロなどに比べ、
圧倒的に静かだ」と日本に降り立つ多くの外国人が指摘します。

もちろん、耐えがたい騒音もあります。右翼団体の街宣車、政治家の街頭演説や選挙カー、
家電量販店、商店街、スーパーマーケット等の宣伝音楽などです。
しかし、これらは局地的かつ時間帯も限られ、街全体としては静寂です。

なぜでしょうか。

車や建築物の吸音・遮音・制振技術などによる騒音対策効果も当然あるでしょうが、
外国人がまず指摘するのが、街ゆく人の数の多さのわりには静かな「人の声」です。

日本人は知らない人と話すことが少なく、また大声を出さずに静かに話します。
特に、歩道、駅構内、電車の中、ビルのホールやエレベーター、レストラン、
ショップ等の公共空間でそれが顕著です。
人に話を聞かれたくない、人に迷惑をかけたくない等、
周りを気づかう日本人の文化的な特質が現れています。

これに加え、世界の大都市に比べ日本の大都市が静かに感じられるわけは、
車やバイクのクラクション音が少ないことです。

なぜでしょうか。

海外の大都市に比べ渋滞が少なく、ドライバーが運転中イライラすることが少ない、
というのもあるでしょう。
しかし最大の理由は、日本人の文化的な特質にあります。

日本人は、交通法規に従い整然と走行します。
割込み、急な車線変更、路上駐停車、信号無視、車線をまたいだ運転、急ブレーキ、
急発進、ウィンカーを出さずに曲がる・・・
こうした光景がめったにないことに、多くの外国人が驚きます。

つまり、社会秩序を乱す自分勝手なドライバーが少ないため、
お互いを刺激したり危険な場面に遭遇したりすることも少なくなり、
クラクションを鳴らす必要性も減るのです。

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世界が恋する日本の美徳/永田公彦著/ディスカバー携書より

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日本に学ぶ10のこと

   ↑  2013/07/06 (土)  カテゴリー: 外国から見た日本
この出来事は
「東日本大震災」が起こってから、
世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間からはじまり、
やがて世界に広がったチェーンメールの本文です。

1.冷静さ

どの映像からも大げさな嘆きや狂気のような悲しみは見られない。
悲しみというものが昇華されていた。

2.品格

水や援助物資を待つ列の規律正しさ。
乱暴な言葉や粗暴な態度が見られない。

3.技術力

たとえば、信じ難いほどの建築技術力の高さ。
建造物は大揺れしても崩落しなかった。
大震災で崩落した常磐高速道路(3月17日)
わずか6日で補修完了した常磐高速道路(3月23日)

4.思いやり

人々は今、最小限必要な物だけを買ったから、
すべての人が何らかの必要品を手に入れることが出来た。

5.秩序

店からの略奪は無い。
道路では、クラクションを鳴らしたり割り込んだりもしない。
人々はきちんと理解している。

6.犠牲的精神

原子炉には、50人の職員が海水注入のために残った。
将来、彼等はどのように報われるというのだろう。

7.やさしさ

レストランは価格を下げた。
無防備なATMがそのまま置かれている。
強いものは弱者をいたわる。

8.しつけ

老人も子供たちも皆が何をすべきかを
しっかりわきまえて行動している。

9.メディア

報道のしかたに見事なほど節度がある。
愚かなレポーターはいない。

10.良心

お店が停電になった時にも、買い物客は品物を棚に戻し冷静に退去した。

これは、すべて
日出ずる国で起こっている
本当のできごと。

【日本に学ぶ10のこと】より
https://www.youtube.com/watch?v=vlUhd4xof4g


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2013/07/06 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

知られざる世界一の日本

   ↑  2013/06/30 (日)  カテゴリー: 外国から見た日本
旅行者の行儀の良さ世界一

日本人観光客に対する海外の人々の評価はすこぶるいい。

アメリカのオンライン旅行会社エクスペディアが世界各国のホテルの従業員に、
ホテルを訪れる各国からの旅行者に対する印象を聞いたところ、

日本人は2007(平成19)年の調査以来、

3年連続でベスト・ツーリスト(世界最良の観光客)に選ばれている。

日本人は

「行儀の良さ(その国のマナーや一般的なエチケットを守る)」

「礼儀正しい」

「部屋をきれいに使う」

「騒がしくない」

「不平が少ない」

の5項目で1位となった。

だが、反面、唯一「現地の言葉を話す」という項目ではワースト3位で、
これはカタコトの単語でも積極的に現地の住民に話しかける他の国の人々に比べ、
日本人はシャイで奥ゆかしい人が多いということの表れだと言えるだろう。

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世界から愛され続ける国「日本」 笠倉出版社より

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2013/06/30 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |
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